自分の可能性に挑戦できる
ジョブチャレンジ制度企画グループ プランナー

インタビュー イメージ

人の気持ちを動かす瞬間に
立ち会える仕事をしたい

学生時代、アルビオンのビューティアドバイザーの方々はいつも親身に相談に乗ってくれていたので、店舗に通うのが楽しみのひとつでもありました。そんななか、いつしか「自分も人を笑顔にできる仕事をしてみたい」と考えるようになっていったのです。



とは言っても、私は美容とは異なる分野を大学では学んでいたので、化粧品業界とは縁がありませんでした。しかし、心のなかではずっと「人の気持ちを動かす瞬間に立ち会える仕事ってすごいな」と思っていたので、次第に「やっぱり化粧品に携わる仕事をしたい」という気持ちが強くなり、アルビオンへの入社を決めました。



就職先としてアルビオンを第一志望にしていたのは、就職活動の際に「ジョブチャレンジ制度」を知ったことも影響していたと思います。まずはビューティアドバイザーとして経験を積み、その後は企画などの新しい領域にも挑戦できると聞き、自分の成長を長期的に描ける環境だと感じました。実際に私もジョブチャレンジ制度を使って、現在は企画職のキャリアを歩んでいます。


ジョブチャレンジ制度を活用し
ビューティアドバイザーから企画職へ

ビューティアドバイザーとして働いていた当時、店舗でプロモーションリーダーを任されたことが大きな転機になりました。接客以上に広い視点で市場や情報に目を向ける機会が増え、その経験が「より大きな枠組みで仕事をしてみたい」という思いにつながったのです。



ビューティアドバイザーの経験を積んでいくなかで、「この道をずっと歩んでいこう」と考えていた時期もありましたが、入社当初から「企画にも挑戦してみたい」と伝えていたこともあり、上司や仲間から「挑戦してみたら?」と声をかけてもらえたのは、一歩踏み出すうえで大きな後押しになりました。



ジョブチャレンジ制度は、まず上司に意思を伝え、課題として企画書を提出することから始まります。書類選考を経て面接に進み、プレゼンテーションや質疑応答を通して最終的に配属が決まる、就職活動のようなプロセスです。

大切にしているのは
「常にお客様の視点に立ち返ること」

現在は新商品の市場への打ち出し方を考える仕事に携わっています。キャッチコピーやビジュアル制作、SNSや著名人を活用したプロモーション、社内向けの勉強用テキスト作成、売り場提案の立案など、社内外に向けた施策を起案しています。



大切にしているのは、常にお客様の視点に立ち返ること。高級感のある見せ方はブランドの軸ですが、その先にある「喜んでいただけるかどうか」を判断基準にしています。ビジュアル表現も接客の仕方も、最終的には「お客様にどう届くか」を意識することが欠かせません。



ビューティアドバイザーとして店頭に立っていた経験は、企画の現場でも大いに活きています。リーフレットや販促資料の内容や使いやすさなどを考える際に、具体的に使用する人をイメージできるのは、現場での経験があるからこそです。


可能性への挑戦を、
仲間や制度が後押ししてくれる

キャリアアップだけでなく、これまでの経験を活かしながらまったく異なる仕事に挑戦できる環境がアルビオンにはあります。やりたいことや興味を口に出すのは勇気が必要ですが、背中を押してくれる同僚や先輩、上司といった“応援してくれる人”も多くいます。



私自身も「新しいことに挑戦したい」と思いを伝えたときには周囲が力強く支えてくれました。そのおかげで一歩を踏み出し、これまでとは違うキャリアを築くことができたのです。



自分の可能性に挑戦してみたい気持ちや、「お客様に喜んでいただきたい」という思いを持っているなら、ぜひその気持ちを大切にしてください。経験を重ねるなかで、自分の成長を実感できる瞬間に必ず出会えると思います。

  • ※所属部署等は取材当時の情報です
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