教育を通して感じた、
アルビオンの「親しみやすさ」
化粧品に興味を持ちはじめた頃、最初に出会ったのがアルビオンのファンデーションでした。商品の説明だけでなく、会話を楽しみながら接客してくださったビューティアドバイザーの姿勢が印象的で、「この会社で働きたい」と感じたのが入社のきっかけです。
入社前は美容業界や接客の経験がほとんどなく不安もありましたが、基礎から丁寧な教育を受けられる環境が整っていました。挨拶や身だしなみなどの社会人としてのマナーに始まり、商品知識やお客様との向き合い方まで段階を踏んで学ぶことができたのはとても心強かったです。
教育を通して感じたのは、アルビオンが大切にしている「親しみやすさ」です。お客様にとって声をかけやすく、相談しやすい存在を目指しており、先輩方も女性としての芯をしっかりと持ちながらも、親しみやすい雰囲気の方が多いことが印象的でした。
化粧品専門店は「お客様との距離の近さ」が魅力
化粧品専門店でのビューティアドバイザーの仕事は、ただ化粧品を販売するだけではありません。地域密着型のお店が多いため、長く通ってくださるお客様一人ひとりのライフスタイルに合わせたご提案を心がけています。時間をかけて丁寧にお手入れをしたり、プライベートなお話まで会話が自然と広がったりすることもあり、お客様との距離の近さも化粧品専門店ならではの魅力だと感じています。
お客様と接するうえで一番意識しているのは、常に笑顔でいること。と言っても、特別なことはしていません。制服を身につけ、メイクをするだけで自然とスイッチが入り一緒に働く方たちやお客様からも元気をいただくことで、自分も明るくいられます。
未経験からの挑戦で“前向き思考”に変わっていったことを実感
未経験からの転職でしたが、入社してまず感じたのは「自分自身がキレイでいられる喜び」でした。大好きなアルビオンの商品を学びながら日々のケアに取り入れられるので、自分磨きを楽しみつつ、お客様やスタッフの方々とも前向きな言葉を交わすことができます。
仕事を重ねるなかで、自分の気持ちをうまくコントロールできるようになったのも大きな変化です。以前はネガティブに考えがちでしたが、お客様との関わりのなかで自然と前向きになり、商品提案や会話も自信を持ってできるようになりました。
そして何より、お客様が笑顔で「また来ます」と言ってくださる瞬間、「この仕事を選んでよかった」と心から思います。
未経験でも気負わず、
自分のペースで学びを楽しんでほしい
未経験でビューティアドバイザーに興味を持っている方には、まず一度アルビオンのカウンターに足を運んでみることをおすすめします。私自身も入社前は先入観がありましたが、化粧品を通してビューティアドバイザーの方と美の追求を共有できる体験は想像以上に楽しく、ときめく瞬間がたくさんありました。
教育や研修について不安に思う方もいるかもしれません。私も最初はそうでしたが、同じ悩みや期待を持った仲間がいることで安心できました。緊張やプレッシャーもありますが、焦らずご自身のペースで学びを楽しんでいただけるとうれしいです。
- ※所属部署等は取材当時の情報です